【読書】ゲームの教科書
■読んだ本
ゲームの教科書
馬場保仁、山本貴光
筑摩書房
2008/12/08
目次
第1章 ゲームってなに?
第2章 ゲーム開発ってどんな仕事?
ゲーム開発の手順
ゲーム開発にかかるコストとリスク
或るゲーム開発者の一日
第3章 ゲーム開発者になるには?
ゲーム開発者への道
なにを学んだらよいか
就職活動のためのヒント
第4章 一カ月でゲームを作ろう!
第一週
第二週
第三週
第四週
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480688026/
■読んでみて
岩波ジュニア新書じゃなくて、ちくまプリマーも読んでみるかと思って、ちくまプリマー買いまくった時の1冊。個人的には読んでて凄く楽しかった。
4部構成のバランスがいい。業界内の人が各役割を分かり易く説明してくれてるのがいい。1カ月でゲームを作るっていう具体例があるのも良かった(※1カ月でゲームを作ってそれで食っていく話ではないよ、あくまでゲーム作成の流れの一例としての企画)。
ゲーム業界で働いてない人が、概要を知れるって点で凄く良かった。勝手な解釈だけど、本書もそれをコンセプトにしてると思う。だから、この本を読んで「スーパーゲームクリエイターになれる!」とか、変な期待はしない方がいい。何件かレビューをザっと見たけど、低評価する人はたぶんそういう読み方してるんじゃないかな?(予想)
あと、事前知識としてYouTubeで「ゲーム 進化 歴史」系の動画を見ておくと良いかも。昔のゲームタイトルが結構出てくるから、それを知ってると本書の内容がすんなり理解できると思う。自分はよくその手の動画見てたから困らなかったけど、初版が2008年で、さらにそれより前のゲームタイトルとかも出てくるから、今の世代の子は「なんじゃそれ?」状態かも。
なかなかの良書だったので、この本のバランス感で、他の業種についてもこういう本出して欲しいなぁ。
